旧ガラクタ工作

アカディによると、僕の代表作はコレだそうで。他にも色々作ってるのに。
廃品のアイロンに、ジャンクラジオをバラして仕込んだ、アイロンラジオ。
10年以上も前にネタで作ったシロモノが代表作とはナサケナイ。
急ぎ働で加工は乱暴だし、受信できるのはAMだけだし。
前後を金属板で覆ってるせいか、あんまり受信状況も良く無いし。
前面を木の板で嵩上げしてるのは、アイロンのカバーが浅くて、
AMアンテナや電池ボックスが収まらなかったのと、
ラジオ基盤をネジ止めするシャーシを兼ねてる。
背面の温度調節ダイアルがスイッチボリューム、前面のノブはチューニング。
電源コードの穴はイヤホンジャックを移設して塞いでる。
アルミパネルの縦三本窓は、凝ったデザインが面倒で…手抜き。
電池ボックスは下部の木製パネル裏側に取り付けてある。ナゲヤリだなぁ。
いつかちゃんと作り直したいと思ったまま…幾星霜。
いつかって、いつ? 今でしょ(林修) …そうか~、じゃ、やるか~。
材料も揃ってるコトだしね。